どのビジネスにも目標や戦略が大切です。Penhawkの目標は、日本人がもっとスムーズに海外とつながれるように、その架け橋となることです。日本語の原稿を外国人の視点からも見やすくレイアウトし、わかりやすい言葉を使って表現致します。そのために、日本人や日本の中小企業にとってもわかりやすい方法で、英語圏の人や企業と積極的に関わっていく手段や様々なアイディアを無料でシェアしていきたいと思っています。
これらの背景にはPenhawkにとって根本的な理念があります。目標や戦略と違って、理念とは本来行き着かずに永遠に追求するもので、Penhawkの理念は「言葉の先にあるものを」という考えを具体的な形にすることです。言葉や文字だけを翻訳するのではなく、言葉の先にあるものを相手に伝わる言語で表現する。そしてお互いにより深いコミュニケーションを確立出来るよう、その架け橋となることがPenhawkにとって重要な理念となります。
事業の成功はよく利益で定義されます。ただ利益のために事業が存在すると思う人もいますが、実際は価値と価値観のためです。Penhawkにとっては「価値」とは上記の理念を通して様々な人に価値をもたらすということです。
Penhawkの価値観は、その理念を追求するのに指針となっています。外的根拠を必要とせずに、Penhawkにとってこの価値観が本質的な価値となっています。利益はただの結果です。いつでも結果です。
なお、この価値観は競争優位性の達成につながるかもしれませんが、そのために持っているわけではありません。Penhawkのアイデンティティを明確にし、何を象徴するのか定義します。
PENHAWK
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2015年1月